2017年1月15日

Cullen Skink (カレンスキンク スコットランドのフィッシュシチュー)

 皆様ご機嫌いかがですか?

寒い週末にぴったりの煮込み料理をご紹介いたします。
こちらはスコットランドの漁師さんたちの冬の定番シチュー、カレンスキンクです。
聞きなれない名前ですがCullen Skinkと書きます。
スモークされたタラなど、白身魚を中心に野菜たっぷり、クリームやチーズもたっぷりのボリューム満点のお料理。
残念ながら日本ではスモークハドックのようなあっさりしたお魚が手に入りにくいのでスモークサーモンで試してみました。

ちょっとお味が濃いめになりますがまずまずです。

我が家ではスモークサーモンは香りづけくらいの量にしてエビやタラなどをたっぷり入れています。玉ねぎとジャガイモを加え塩コショウで味を整えるだけの簡単料理。
ぜひお試しください。

2017年1月14日

鎌倉近代美術館

皆様ご機嫌いかがですか?

ちょうど1年ほど前に写真(左)の鎌倉近代美術館が閉館することをブログに書きました。日本のモダニズム建築を代表する建物が失われるのではと誰もが危惧したことと思います。
あれから1年。ご存じの方も多数いらっしゃると思いますが昨年末に美術館の本館が県から鶴岡八幡宮に無償で譲渡されました。

建物は今後は神奈川県指定の重要文化財として維持されます。

安堵いたしました。


学生の頃八幡様を訪ねるたびにここへ立ち寄りピロティに座って池を眺めたものです。

八幡様の森のなかに出現する白いシンプルな箱は周りの景観を損なうことなくエレガントに佇んでいます。65年たっても色あせることなく美しい品格を保っているのは奇をてらうような無駄な装飾がなく自然と調和されているからです。

また再び私たちが内覧できる日が訪れることを願います。




2017年1月13日

Aromatherapy (アロマセラピー)

 皆様ご機嫌いかがですか?

この冬一番の寒波到来とのニュース。体を冷やすと免疫力が衰え風邪を引きやすくなります。冷え防止に役立つアロマオイルはいくつかありますが一番簡単で様々な用途に使えるものといえばラベンダーとユーカリオイルです。

バスタブに2~3滴落としゆっくりお風呂につかると皮膚から毛細血管に入り血行を促進し体がぽかぽかと温まります。またアロマの香りが鼻孔を通って脳を刺激し頭痛や喉の痛みを軽減してくれます。

お風呂にゆったり入っているだけで予防になるので忙しい時でも毎日できるアロマセラピー。リラックス効果も大なのでお薦めです。







2017年1月12日

Language of Flowers (雄弁な花たち)


 皆様ご機嫌いかがですか?

早いもので1月ももう半ば近くなりました。この頃になると夕刻までの時間が少し明るく長く感じられるようになります。空気はまだ冷たいけれど春が近づく気配はそこここに見られますね。

1月に見る花の中でしみじみ春を思わせるものはヒヤシンスとムスカリでしょうか。
今年も大好きな花たちが店頭にならびました。かぐわしい香りを放つ彼らはそこにいるだけで元気なパワーを届けてくれます。
四季折々の花を楽しむ。これ以上の贅沢はありませんね。

ブルーヒヤシンスの花言葉:変わらぬ愛







クリスマス頃からバレンタインまでイギリスのお花やさんのブーケで活躍するシキミア。これは日本の深山シキミがヨーロッパへ渡り園芸種として改良されてできました。

お花の少ない寒い季節に青々とした緑の葉に付く房状の小さな花たちは言葉少なく主張もせず他の雄弁な花たちの脇役に徹しています。その控えめな風情ゆえとても心に残る花ですね。

花言葉は寛大。 清純。






おまけの写真。

桜は今では春一番から観られる花になりました。
1月に咲くヒカン桜。2月の河津桜
3月はオカメ桜。
4月のソメイヨシノ。大島さくらなど品種も多種多様です。

写真は啓翁桜(ケイオウサクラ)。
切り花用として改良された品種だそうです。
我が家でもアトリエドゥフルールから年末に届けられずっと鑑賞していますがいまだに元気で小さな花を咲かせてくれます。開花が早く花時期も長い優秀な桜ですね。

啓翁桜

2017年1月11日

Shortbread, Sable (サブレ)

 皆様ご機嫌いかがですか?

鎌倉の古い洋菓子やさん、レザンジュで出しているサブレの中でも写真(左)のサレ(お塩)は思わずワインが飲みたくなる一品です。オレガノやドライトマトなどと組み合わせてあるのも心憎いところです。

レザンジュ(写真下)は私が学生時代に友人たちと良く通ったティールームでもあります。ウェッジウッドやミントンのティーカップでお茶を出してくれる憧れのお店でした。

長い年月の間にお店の風景は変わっていないけれどお菓子やサービスはぐんぐん進化をしています。
老舗と言われる所以は前向きな姿勢から始まるのですね。

レザンジュのプティ フール サレ。ぜひお試しください。

おまけの写真。
昭和の面影の残るパッケージのままいまでも廉価で美味しいココナッツサブレ。友人が買ってきてくれました。お味はそのままですが小分け袋に入って食べやすくなっていました。
こちらもサービスが進化していますね。


2017年1月10日

Special Day (晴れの日&笑いの日)

 皆様ご機嫌いかがですか?

1月第二月曜日は日本では成人式と決まっています。振袖を来た女子やスーツ姿の男子たちの姿をみると微笑ましく、親心もあってか胸が熱くなります。当日は成人を迎える若者たちの日というより育て上げたご両親たちの晴れの日でもありますね。

昨日の電車内。こんな場所に出会ったら嬉しくなってしまいそうです。
さて、同日に行われたイベントでNo Pants Subway Ride (ズボンを穿かないで地下鉄に乗ろう!)をご存じですか? 下着だけで地下鉄に乗って元気に過ごす日。ニューヨークに拠点をおくいたずら集団(Improve Everywhere)が始めたユニークな遊びです。開催当時はほんの数人でしたが今では25ケ国で同日開催されています。もちろん面白いことの大好きなロンドンっ子たちも参加しています。私はまだ遭遇したことはないけれど出会ったら可笑しくて笑ってしまいそうです。

テロや戦争など暗い話題の多い昨今、すごく馬鹿らしいけれど素直に笑えることっていいなと思います。

2017年1月9日

ポタリーの冬の風物詩②


皆様ご機嫌いかがですか?

冬になると小鳥たちのエサが少なくなるのでお庭のあちこちに彼らの食べ物を用意しておきます。

リスや体の大きなヒヨドリなどは木から直接実をほじって食べられるけれど小さな鳥のために半割りにした蜜柑を木にさげています。 昼間用意をしておくと翌日には皮だけのこして中身をきれいに平らげていきます。

食欲旺盛な鳥たちですね。

この庭にはトンビもよく訪ねてきます。お庭でお弁当やお菓子を食べているとき油断をすると頭上から襲撃されます。華麗なダイビングを観てびっくりしたり感動したり。

皆生きることに真摯ですね。







おまけの写真。

ご近所の白モクレンの大木の花芽がずいぶん大きくなっていました。
ソメイヨシノより10日ほど早く開花します。

今年は比較的暖かい日が多いせいか早く花を見せてくれそうです。