2016年8月31日

真鶴の庭

 皆様ご機嫌いかがですか?

台風一過の朝、真鶴の高台から眺めた空はもう秋の色に変わっていました。吹く風もさわやか。季節は実りの秋に移ります。 

こちらのお庭へまたしばらく通って庭造りのお手伝いをいたします。
鎌倉山から車で1時間ちょっとの距離なのに景色は山と海が美しい南イタリアのPositano(ポジターノ)のようです。


気候温暖な真鶴は冬場の気温が鎌倉山より2~3度高く1年中花が咲き続けます。

昨年の春に植えたガイラルディア。次々に花が咲き花壇をにぎわせています。 冬の間も花が終わる気配がないのでそのまま放置していたら他の花を埋め尽くす勢いで成長しました。
 ブーゲンビリアはこの土地に合っているのですね。
こちらもすごく元気で見事に花を咲かせています。
こちらの庭は全部で7つのゾーンに分かれています。
現在3つ目にかかりました。

おのおののゾーンが少しずつ違う顔を見せてくれるようなプランです。

お庭を作っているとしばしば庭造りに終わりはないことを感じます。 形ができた後で植物たちがめいめい好き勝手に成長し始めるため後々に愛情をかけた整理整頓が必要になります。

でもお庭は気にかけてあげるときちんと答えてくれるもの。
やりがいがありますね。


おまけの写真。

暑い中職人さんたちのおかげで庭造りはサクサク進んでおります。

植物や自然と共存できるお仕事が心や体にたっぷり栄養を与えてくれます。
幸せですね。

2016年8月30日

Tiny House(小さな家に暮らす)

 皆様ご機嫌いかがですか?

Tiny House(小さな家)が今欧米で大人気なことご存じですか?
ミニマムスタイルのインテリアや断捨離メソッドの流行も一役買っているのかもしれません。いずれにしても本当のところはモノにとらわれず必要かつ大切なモノだけに囲まれて暮らす、シンプルなライフスタイルが見直されていることが事実でしょう。
 小さな家には暮らしの工夫が必要です。

お風呂のスペースがなければ写真のように外に作ればいい。このような柔軟な発想も時には要求されます。
 小さな家ではエネルギーの自給が比較的容易にできるため必然的に自然と共存するサステナブルハウスの実現が可能となります。
 小さな家は移動も可能。
世界中好きなところで暮らす自由が得られます。
 必要最小限のスペース確保のために内部はパズルのように組み合わさっています。

開口部を四方に取ることで通気良し。快適な空間になります。
小さな家で暮らす。
なんだか響きがロマンティックで憧れますね。

もっと歳をとったらこのようにミニマムでお洒落なタイニーハウスを建てて自然と仲良しに暮らしたいものですね。



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2016年8月29日

Festival (お祭り)

皆様ご機嫌いかがですか?

夏の終わりに全国各地で開催されるお祭りはにぎやかで明るく元気いっぱいです。写真は先週末の2日間開かれた徳島阿波踊り。東京でも開催されました。

毎年踊りや衣装が華やかに進化し何度訪れても退屈しない趣向になっています。







 ちょうど同じ時にロンドンのノッティングヒルでもカリビアンたちによる恒例のNotting Hill Carnivalが行われました。

28日から29日の2日間、小雨の降るなか大いに盛り上がったそうです。

お祭りを見るたびにイギリスは多様な人々が暮らす国だなとしみじみ思います。 
ロンドンでカリブの人々がお祭りをしている時期に北のエジンバラでもスコッツの人々によるフェスティバルが開かれています。

お祭りは様々な文化を表現する手段として開催されるのですね。





2016年8月28日

English Breakfast (英国の朝ごはん)

 皆様ご機嫌いかがですか?

今年のポタリーツアーのレポートを書くために撮りためていた写真の整理にかかりました。

写真を観ながらひとしきり思い出に耽っているとふと食べ物の画像がすごく多いことに気が付きました。(日本人ですものね。) 特に朝食の写真はたくさんございますのでレポートいたしますね。
Full English Breakfast(フルイングリッシュブレックファスト)を頼むと一人分でこれだけの量が出されます。お願いすればこれにベイクドビーンズも加わえてもらえます。

たっぷりのミルクティーを飲みながらいただく英国の朝ごはん。 3日目くらいになると見ただけでお腹いっぱいになってしまいますが、帰国してしばらくたつと不思議と懐かしくまた食べたいなと思います。 日本ではお目にかかれないベーコンとソーセージのおいしさゆえでしょうか。

もちろんトーストは薄切りカリカリです。
 同じイングリッシュブレックファストでもお洒落なレストランでいただくとこのように品よく出されます。

ベーコンやソーセージはもちろんのことマッシュルムの数も聞かれるので残さずいただける量をお願いできます。
 最近とてもはまってしまい家でも作る朝ごはん。エッグベネディクト。半分に切ったイングリッシュマフィンの上にハム、卵、スモークサーモンなどを載せオランデーズソースをかけていただきます。

写真はポーチドエッグとハムの組み合わせです。ハムがスモークされているのでおいしさ倍増です。 

クランペットも大好きな朝食のひとつです。
イングリッシュマフィンのようですがもっとモチモチ感があり塩味がきいている軽パンです。

フルイングリッシュブレックファストを食べすぎて軽いものが欲しい時にお薦めです。

イギリスのお食事には悪評がありますが朝食がこんなに美味しくてバラエティーに富んだ国に不味いものなどないというのが私の考えです。

特に近年になり多様な人種と文化が流入した結果食生活の進化は目覚ましくイギリスは益々美味しい国になったなと心から思うのです。

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2016年8月27日

Dog Lovers (愛犬家たち)

皆様ご機嫌いかがですか?

人間と犬との関係は近年ぐっと親密になりました。犬は番犬として家族を守るガードから私たちを慰め癒してくれる優しい家族へ進歩しました。

犬と暮らしてみると彼らの性格の良さに誰もが一度は涙するのでは?と思ってしまいます。まったく人を疑わずどんなに嘘をつかれても騙されても怒ることなくひたすら愛情を与え続けてくれます。実際犬と暮らしている人々のほうが病気の快復が早いと聞くので彼らの無償の愛に私たちは救われているのかもしれません。




よって犬の心や行動を熟知させたロボット犬の登場もなるほどとうなずけます。事情があり本物の犬を飼えない方にとってこの仔たちは友達や家族になるかもしれません。

私も思わずバーティの友達にロボット犬のチップはどうかしらなどと思ってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=8lyhbGTQi58



2016年8月26日

Lovely people (素敵な人々)



皆様ご機嫌いかがですか?

本日出会った素敵な人たち。猛暑の中、鎌倉山までお出かけくださり本当にありがとう!

スタジオリンガリンガ代表の高瀬美恵先生(中央)。個展の準備で大忙しのところポタリーへ息抜きに来てくださいました。

Cat Lovers必見の猫シリーズから愉快なロボットダンス等今年もよりパワーアップした楽しい作品との出会いを楽しみにしています。










二人目は友人の清重啓子さん(右)。春から撮りためていたポタリーの写真を使ってHouse of Pottery Bookを作ってくれました。 写真を撮ってくださっていることは知っていたけれどこんな素敵なサプライズをいただき大感激です!

アンティークのレンズを使って撮ったため画像の四隅が微妙に暗いレトロな仕上がりで編集されています。

清重さんの目を通して見える初夏のポタリー。にぎやかで明るい季節へ移る一瞬を捉えた素敵な写真集が出来上がりました。 言葉は何も書かれていなくても写真が多くを語っていますね。

ありがとう! 大切にします。







 本日最後に訪ねてくださった画家の白鳥先生。
パステル画教室でお世話になっています。

バーティを描いてくださいました。
グレイのパステルで描かれたバーティは何やら本物よりもずっとスタイリッシュに見えます。 私自身もパステル画教室に参加し気ままに描きつづけていますがパステルを使ってモノの輪郭や表情を描くことの難しさにいつも直面しています。
白鳥先生の魔法のライン。絵の表情を決める最後の1本はやはり先生ならではだわーと感心しております。






お店を経営していて幸せだなと感じる瞬間は様々な才能のきらめきに出会えることです。
いつもドキドキワクワクしていたいと思っているとモノづくりにときめき続けている人々に出会います。
美しいものに感動し、優しいものに癒される。いつも心はオープン&シンプルでありたいものです。


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2016年8月25日

Language of flowers (雄弁な花たち)

 皆様ご機嫌いかがですか?

残暑厳しい毎日ですがお庭の花たちを見るともう季節は秋になったことを感じます。

アトリエドゥフルールの店先でも切り花は涼し気な色合いが並んでいます。 早速白やグリーンを中心とした清楚な花を求めました。



 ケイトウ(鶏頭)の花は激しい赤という印象がつよいけれどこちらの鶏頭はきれいなグリーンです。
同じ花でも色によってなんて印象が異なるのでしょう。
大きな房状の花はボリュームがありますがフレッシュな色のお蔭で白のスカビオサやオキシペタルの小さな花を引き立てています。

ユニークな形の割に目立たぬ控えめさが花の魅力を語ります。

ケイトウの花言葉は”色褪せぬ恋”とのこと。 この色の場合は”秘めたる恋”のほうがぴったりな気がいたします。




 お庭のエキナシアはハーブの花。
お茶にしていただけます。免疫力が高いので古来から大活躍してきました。

花言葉は”優しさ”

この言葉はハーブの花すべてに当てはまりそうですね。


とても不思議な色合いの薄いグレイのハイビスカスに出会いました。 透明感のある花びらは蝶々の羽のようです。

1日だけ開いてくれる大輪のハイビスカスの花。
その潔さゆえに花言葉は”艶美”とのこと。

なるほどと納得しました。






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