2016年4月30日

Anniversary Party (25周年パーティ)

 皆様ご機嫌いかがですか?

私たち、特に私はお祭りごとが大好きです。
ハウス オブ ポタリーの25周年のお祝いにガーデンパーティをしたいなと考えスタッフや友人たちの協力のもと、本日無事に開催をすることができました。

今朝まではっきりしなかったお天気も午後になると青空が広がり暑いくらいの陽気になりました。お庭で過ごすには最適の午後でしたね。






 今回のお料理担当の真野さん。
見た目もお味も最高でした。

Thank you!




 お客様たちが集まりパーティが始まりました。


25年間ポタリーを支えてくださった皆さん、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

















聖子ちゃん、真野さん、お疲れ様でした。
貴方たちふたりがいなければこんなに素敵な会はできませんでした。

ありがとう!

2016年4月29日

25th Anniversary (25周年たちました!)

 皆様ご機嫌いかがですか?

英国展の初日は明るい雨で始まりました。
午前中から知人、友人たちが集まりにぎやかにイベントを盛りあげてくれました。
ありがとうございました!

明日の午後3時から5時までポタリーガーデンにて感謝をこめて25周年パーティを開催いたします。
お気軽におでかけくださいませ。

皆様にお会いできること楽しみにしています。







晴れの日のポタリーギャラリーは花の香りがいっぱいです。

雨の日も曇りの日も、もちろん晴れの日も、嬉しい時も、悲しい時も、楽しい時も、どんなときでも花のもつパワーで励まされ、慰められます。気取りのない花の美しさにたっぷり元気をもらい明日も頑張ろうと思います。







追伸:
皆様へお願い。英国展にてコラボレーションをしていただいているフローラルアンティークス及びスワローテイルガーデンの2社のお品をカードでお買い上げいただく際、5%の手数料を申し受けます。大変ご面倒をおかけいたしますがご理解の程、よろしくお願いいたします。ポタリーの商品に関しては通常通りとさせていただきます。

2016年4月27日

英国展のお知らせ (25th Anniversary)

 皆様ご機嫌いかがですか?

早朝に仙台からスワローテイルガーデンの小野雄大君が鎌倉山に到着。その後雪ノ下からフローラルの勝俣れなさんが合流しにぎやかに英国展の準備を始めました。

セッティングをするよりも各自が持ち寄った品々を鑑賞する時間のほうが長く本当に楽しく会場設営をいたしました。

今夜アトリエドゥフルールの徳原富美子さんがお花を入れてくださればすべて完成です。 
昨日は空っぽだったアンティークの棚に今日はぎっしりとキューガーデンのプランターポットが並びました。

ガーデナーの小野君が持参した商品はプロ仕様のガーデンツールも含まれておりお庭仕事が忙しくなるこの時期に最適のグッズを見つけました。


フローラルからはスージークーパーやシェリーのお花柄の美しい食器 が届けられました。

ウェッジウッド社製のブルーウィローもベストセラーのアイテムですね。






明日ハウス オブ ポタリーは25周年を迎えます。
25年前にはこんなに素敵で才能ある仲間たちと英国展ができるなんて想像もしていませんでした。
月日を重ねひたすら仕事を続けていてよかったと心から思えるのは素晴らしい人々との出会いです。皆さんに本当に感謝しています。

25周年の記念イベント、英国展は明日から5月8日日曜日まで毎日開催しています。
どうぞお誘いあわせの上お出かけくださいませ。

2016年4月26日

Pottery Gallery (ポタリーギャラリーつづき)

 皆様ご機嫌いかがですか?

白鳥成子パステル画展ではたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。
ギャラリーの白い壁面を不思議でユニークな色合いのパステル画で埋め尽くし華やかな春らしい展示会をしていただきました。

ありがとうございました!

パステル画の後、壁面を覆うのは大きなアンティークの棚です。

明日こちらの棚及びギャラリーの空間に英国のアンティークやアーティストたちの作品が収められます。

4月28日(木)~5月8日(日)まで
11時から17時まで
英国展を開催いたします。




鎌倉小町のFLORAL ANTIQUE(フローラルアンティーク)、
仙台のSWALLOWTAIL GARDEN(スワローテイルガーデン)
House of Pottery (ハウス オブ ポタリー)のコラボレーションにて開催します。
どうぞお楽しみにお出かけくださいませ。




2016年4月25日

Open Garden (鎌倉 吉村邸)

皆様ご機嫌いかがですか?

鎌倉はさわやかな初夏のお天気です。
友人の紹介で訪ねた庭。鎌倉笹目の吉村邸は春から夏の花が真っ盛りでした。

山を控えた広大な敷地には野趣たっぷりな山野草を始めつつじやビバーナムなど鎌倉山ではまだ咲いていない花がたくさん見られました。

同じ鎌倉なのに鎌倉山はやはりちょっと寒いのですね。
 アプローチを進むと母屋の前にテラスが見えてきます。
こちらで記帳をし吉村夫人にお庭の説明をうけました。

テラスに立っているだけで甘い花の香りが漂ってきます。。
お庭中が素敵な香りに満ちていました。

私の庭ではまだ苗の大きさのオルレアやアロンゲニアなどが満開です。






 広大な庭のウッドランドガーデンのなかで面白いものを見つけました。

木に下がっている蘭の花。エアプラントのように植物のしずくや空気中の湿度で元気に暮らしています。

アトリエドゥフルールの店内にも天井からたくさんの蘭が下がっていますがこんな風に育てられたら窓辺やバルコニーに掛けてお部屋のインテリアとしても活躍しそうですね。

吉村邸オープンガーデンは
4月29日(金)と30日(土)にも開園しています。

時間: 10:00~15:00
入園料: 200円(社団法人清和会へ寄付なさるそうです。)

場所: 鎌倉市笹目町11番7号


笹目町界隈を歩くのは久しぶりでした。山裾までたくさんの住宅が立ち並びすっかり様子が変わっていてびっくり。
日本では5年もたつと景観がすっかり変化してしまい同じ景色は2度と見られません。
笹目町の美しい屋敷町の風景を懐かしく思いましたが時代の流れには逆らえないのですね。




Language of flowers (花言葉)

 皆様ご機嫌いいかがですか?

今日訪ねた庭で今を盛りに優雅に大胆に咲き誇る牡丹の花を拝見しました。この季節は天候不順で雨の日も多いため花に傘をさしかける光景をしばしば見ます。1年に一度、ほんの短い期間しか咲かないことを想えば傘をさしかける気持ちもよく分かりますね。

中国原産の花の言葉は風格、そして恥じらいとのこと。
これほど堂々としているのに恥じらいとはユニークですね。

 同じくこの季節に出会う山吹の花。
花言葉は気品。待ち焦がれる。そして金運とのこと。

山吹は日本古来の花で古くから初夏になると歌に詠まれてきました。季語として活躍するのも1年に一度しかお目にかかれないからでしょう。




1年に一度の花の最後はモッコウバラです。
モッコウバラは一般的に黄色のほうが育てやすいと言われます。 ポタリーのお庭に咲くのは白モッコウバラ。八重の花が今年もたくさん咲き始めました。

花言葉は初恋。

清楚で香りの良い花を見て納得しました。


花は繰り返し何度も咲いてくれる四季咲きや花の期間の長いものが好まれがちですが1年に1度だけほんの数日間楽しませてくれる花にはもののあはれを感じます。移り変わる季節を教えてくれるからでしょうか。


2016年4月23日

Balsamo Divino (バルサモディビーノ)

 皆様ごきげんいかがですか?

写真のスタイリッシュな黒の箱の中にはお化粧瓶のようなお洒落なボトルが入っています。

こちらは私が最近ハマっている食材、バルサモディビーノ。イタリアのモデナの伝統的バルサミコ酢です。モデナ産のブドウ果汁のみを使用し添加物を加えず一年ごとに樽を入れ替えながら6年間熟成させて作るのでお味は濃厚です。

近頃お料理がいたってシンプルになってきたのでこのバルサミコ酢はお料理を引き立ててくれる名脇役です。



ソースやドレッシングに加えるのは一般的ですが果物やチーズにかけると一味違った美味しさを楽しめます。

程よく酸味が効いているのでお塩が必要ありません。
健康的ですね。