2018年1月12日

Eglish Breakfast (原村の朝)

 皆様ご機嫌いかがですか?
標高1300mに位置する長野県原村。山の天候は変わりやすく油断がなりません。前日は八ヶ岳ブルーの青空が広がるお天気でしたが朝めざめると窓の外は雪景色でした。美しい樹形の樺の木々のシルエットが青い空に映えなんと美しいことかと見とれます。


 原村の朝は焼きたてパンの香りで始まります。
プチホテルWandsWorthのオーナーが毎朝必ず焼いてくださるバンズ。外はカリッとしているのに中はモチモチです。これだけでここに来た甲斐があったわーと思えるほどの美味しさです。

パンを焼く。それだけで暮らしの豊かさを感じます。

 原村のプチホテル、WandsWorth(ワンズワース)は1月10日から11月までリニューアルのため扉を閉めるとのこと。秋深まるころの再会を楽しみにしています。

WondsWorth:
http://wandsw.net/index.html





おまけの写真。
標高1000mまで下ってくると雪はぱったり姿を消しました。 日本の景色ってドラマティックですね。